三木駅(KB53)

粟生線

 1.42㎞ ←大村 三木上の丸→ 0.72㎞   


全列車が停車します。



かつての下り線側駅舎
かつての下り線側駅舎

1938年の美嚢川橋梁完成に伴い、「三木福有橋」駅として開業しました。1954に「電鉄三木」駅に改称され、1988年に現在の「三木」駅に改称されました。

同じ三木駅ではありますが、廃線となった旧国鉄・三木鉄道三木線の駅との間にはかなりの距離があります。

 

2001年の4両編成対応工事により、構内踏切を撤去したため上下線でホームは分断され、上り線側に駅舎が新設されました。

 

2018年3月4日、沿線で発生した火災が発生し下り線側駅舎全焼。

 

現在福有橋は「ふくゆうばし」と呼ばれていますが、開業当時の地図には平仮名で「みきふくありばし」と書かれています。

福有橋の名前は現在も駅前の薬局、バス停などに見られます。


上り線側駅舎と市民トイレ
上り線側駅舎と市民トイレ

上り線の裏に設置されている市民トイレは5000系を模したつくりになっています。


2018年3月4日の火災

2018年3月4日夕方に下り線側駅舎の2軒離れた民家で起きた火災が燃え移り、1時間45分後に鎮圧も三木駅下り線駅舎を含む3棟が全焼。志染・粟生間で終電まで運転見合わせ・代行輸送を実施。

福有橋変電所や信号設備が無事だったため上り線を使用して翌5日始発から全線で運転再開。三木駅で列車交換ができない関係で多くの列車が運休しました。

三木駅上り線を出発する粟生行き下り列車
三木駅上り線を出発する粟生行き下り列車

復旧作業中の三木駅①
復旧作業中の三木駅①
復旧作業中の三木駅➁
復旧作業中の三木駅➁

3月9日、デ―タイムより通常ダイヤでの運行を再開。下り線の使用再開は列車本数が増え三木駅で列車交換を行われるようになる夕方からとなりました。

下り線の券売機はスロープ降り口に1台設置、改札機はホーム上に設置されました。

仮復旧した下りホーム入り口
仮復旧した下りホーム入り口
仮復旧した下りホーム上の改札口
仮復旧した下りホーム上の改札口

粟生線サポーターズくらぶの特別会員制度を利用した三木駅復旧支援の活動も行われました。

ABC朝日放送の情報番組「おはよう朝日です」が上の丸・ナメラ商店街のレトロヂで三木駅復旧のための募金活動を行う(その時の様子)など、大きな盛り上がりを見せました。

結果的に、5月末までとしていた期限を8月末まで延長して7883口(788万3千円)もの支援が集まりました。

今後は駅舎だけでなく、駅前も含めての再整備が行われる予定です。


詳細

三木(KB53)

みき MIKI

 

営業開始…1938.01.28

住所………〒673-0403 三木市末広1丁目1番35号

標高………36m